ファインマンさんの肩に乗って晴耕雨読の日々

ファインマンを読んで気付いた事そして日常生活の記録

ファインマンの「量子力学と経路積分」を読む

いよいよこのブログの主題である「ファインマンさん」の本:「量子力学経路積分」について書いて行こうと思う.ファインマンには超有名な「ファインマン物理学」という本があり,小生もずっと前に翻訳本を全て購入して持っている.しかし正直言うと大した「晴耕雨読」生活をしておらず,この頃は特に雨読の方が怠けがちである.そのためかファインマン物理学にはほとんど目を通してなくて,時々部分的にお世話になるだけだ.それにもかかわらず「経路積分」を読んでいるのであるから,小生の挑戦の程度は推して知るべしである.

量子力学経路積分」について

量子力学経路積分」は,つい最近に校訂版が出版された.なぜなら初版本には多くの印刷ミスがあったからだ.その和本では訳者の先生も多くの訂正をされている.校訂版の原書は「Quantum Mechanics and Path Integrals Emended by Daniel F. Styer」であるが,校訂したD.F.Styerは序文の中で次のように述べている:

残念なことに1965年版の本には,多くの不適切な表現や矛盾点があり,また広範囲に渡ってタイプミスが存在するという欠点が有った.

その詳細は次のサイトを見て下さい:

Quantum Mechanics and Path Integrals

この中で彼は「879個のエラーを修正した」と書いている.

これから小生は,基本的に最初の原書に対してコメントして行こうと思う.もしそれにミスがある場合には校訂版に従うつもりである.では次回から気付いた事柄を書いて行こう!.でもここ最近ずっと雨読の方から遠ざかっており,問題点を思い出すのがすごくシンドイのだが.


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